3月9日から14日、モンゴルの指導者14名を対象に講道館国際柔道セミナーが行われました。
柔道概論、講道館段位制度の講義、投技、固技、形の実技講習が行われ、最終日には昇段審査が行われました。
モンゴルを代表する指導者たちは、講習後も毎日道場に出て自主練を行うなど、寸暇を惜しんで真剣に学ぶ姿が印象的でした。修了式では受講生を代表し、Dashdavaa Amartuvshin氏(ダシダワー・アマルトゥブシン、2013世界選手権60kg級2位)から「これまでは競技中心に柔道を修行してきましたが、このセミナーで学んだ形や指導法などを活かし、今後は昇段や指導など、新しい目標に向かい、生涯にわたって修行を続けたい。講師、関係者の皆様に厚く御礼申し上げたい」との謝辞があった。
3月16日からはオーストラリア指導者を対象とした国際セミナーが開催されます。

藤中五段(中央)の講習の様子 通訳するゲンテン・バターエルデネ氏(Genden Baterdene、右端)

徳野七段の講習風景

修了者一同の記念写真
【趣旨】
各国指導者に対して、正しい講道館柔道の理論と技術に関する教育を行い、指導者として必要な教養を具え、柔道指導の基礎が確立した資質の高い指導者を養成、また、これにより各国における正しい講道館柔道の指導を充実させ、世界における講道館柔道の健全な発展を図ることを目的としています。
【講師】
道場良久八段 向井幹博八段 平野弘幸八段
眞喜志慶治八段 山本三四郎七段 南保徳双七段
徳野和彦七段 下山陽邦六段 桐生習作六段
藤中拓馬五段








