『講道館柔道科学研究会紀要』第20輯が発刊されました

 『講道館柔道科学研究会紀要』の最新号が発行されました。歴史、技術、体力、指導法の4領域から10件の論文を収録しています。

 紀要編集を担当している講道館柔道科学研究会とは、日本初の柔道に関する研究組織です。1932(昭和7)年に嘉納師範によって創設され、当時は柔道医事研究会という名称でした。1948(昭和23)年に現在の名称となり、近年では隔年で研究集会と紀要刊行を行っています。

 紀要第20輯掲載の論文および著者は以下の通りです(掲載順)。論文はこちらのページからご覧いただけます。

柔道指導者を対象とした実技と坐学の好循環を目指した指導法伝達の試み:全日本柔道少年団指導者研修会(講道館講習会)を事例として

 桐生習作(講道館)

嘉納治五郎師範による柔道講義覚書について

 本橋端奈子(講道館/講道館柔道資料館 学芸員)

嘉納治五郎師範による柔道技名一覧

 本橋端奈子(講道館/講道館柔道資料館 学芸員)

戦前の日暹間における知られざるスポーツ親善事業について―暹羅国への柔道師派遣を中心に―

 井上敏孝(常磐会学園大学)

OpenPoseを活用した投の形・浮落の動作評価に関する基礎的研究

 横山喬之(摂南大学)

 坂本道人(福岡大学)

 久保田誠也(摂南大学)

日本エリート柔道選手の減量に関する後ろ向き調査研究

 矢﨑利加(国際武道大学)

 佐藤愛子(東京女子体育大学)

 塚田真希(東海大学)

 穴井さやか(帝京大学)

 上原優香(日本大学)

 橋高朱里(金沢学院短期大学)

 生田秀和(大阪体育大学)

 渡辺涼子(金沢学院大学)

 松田基子(大阪体育大学)

 前川直也(国際武道大学)

 射手矢 岬(早稲田大学 スポーツ科学学術院)

柔道試合中の心拍測定からみる運動強度の解明

 廣川充志(桐蔭横浜大学)

 吉鷹幸春(桐蔭横浜大学)

 大辻康太(桐蔭横浜大学)

 篠原優汰(福岡市立那珂中学校)

 石井孝法(NPO法人スポーツコーチングアカデミア)

大学女子柔道選手の睡眠に関する実態調査

 中川原知波(早稲田大学大学院スポーツ科学研究科)

 髙野綺海(東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科博士課程)

 吉本朝香(高知県立盲学校)

 松井高光(帝京科学大学)

 久保田浩史(東京学芸大学)

競技者の柔道技術に対する自身の評価とコーチによる評価の一致度の検討

大学女子柔道選手を対象とした事例研究−

 髙野綺海(東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科博士課程)

 中川原知波(早稲田大学大学院スポーツ科学研究科)

 鈴木くるみ(セコム株式会社)

 松井高光(帝京科学大学)

 久保田浩史(東京学芸大学)

授業研究会「せんだい実習」に参加した大学生の成果検証:中学校保健体育科武道領域における「攻防」学ぶ教材提案を中核とした事例研究

 川戸湧也(三重大学)

 沼倉 学(宮城教育大学)

 佐藤亮平(宮城教育大学)

 竹内孝文(尚絅学院大学)

 小松恒誠(山形大学)

 加藤研三(一関工業高等専門学校)

 小川真季(仙台大学)

以上です。

『講道館柔道科学研究会紀要』のバックナンバーにご興味のある方は、こちらからご覧ください

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